メロンの美味しさを保つ保存方法&捨ててしまうワタと種はメロンソーダに
夏の定番フルーツ「メロン」の美味しさを保つ正しい保存方法。
発酵が進んだメロンは舌がピリピリする
メロンを一度に全部食べない時はこのようにラップをして冷蔵庫で保存しますよね。でも切ったメロンをそのまま保存すると美味しくなくなってしまうのです。
取っておいたメロンを食べた時、舌がピリピリすることありませんか?そうなったメロンは発酵が進んでしまっています。
残ったメロンはワタと種の部分を取り除いてから保存する
メロンは水分が多いワタと種の部分から発酵が進んでしまいます。
その部分を取り除いてから保存しておけば持ちが全然違うので残ったメロンも美味しく食べる事ができます。
捨ててしまうワタと種はメロンソーダに
①メロンのワタと種を水切りネットでギューっと絞る
⇒スプーンでワタを押し、濾すように搾る
②サイダー3:絞り汁1の割り合いで混ぜればメロンソーダに
※台所の三角コーナーなどで使う水切りネットを使用(どのタイプの物でも良い)
切る前のメロンの保存方法
食べごろの日にちが書いてあるメロンの場合は、その日にちまでは常温で保存し、食べごろの日にちになったら冷蔵庫に保存します。
美味しいメロンの見分け方
つるの太さが非対称のもの
野菜や果物は水をあまり与えないとストレスで糖度が増すといわれています。
ツルが太い方は幹に繋がっていたほうで細いほうは葉っぱがついていたほうなのですが、水を与えないで育てた糖度が高いメロンは、葉っぱがついていたほうのツルが細くなるのだそうです。
高級フルーツ店のバイヤーさんもこの方法で目利きしているといいます。
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2016年8月25日 | カテゴリー:生活