三船美佳の血管がガス管のような硬さに、最悪の場合動脈硬化が進み突然死の危険
タレントの三船美佳(33)が主治医の集まる診療所の人間ドックスペシャルに出演。手足の血圧や脈の伝わり方から血管年齢や動脈硬化の進行度合いを調べるPWV検査の結果、血管年齢が実年齢+20歳の53歳と判明。番組に出演していた医師によると40~50歳の血管はガス管ホースくらいの硬さだという。
血管老化の原因は父の影響で好きになったという肉中心の食生活や塩分の取り過ぎ。肉好きだった父も血管の病気である心筋梗塞を患った。このままの生活習慣を続けて動脈硬化が進むと、父と同じ血管の病気で倒れる可能性が高いため、塩分を減らすなどの対策を薦められた。
三船美佳の血管が老化していた原因と医師に注意された事
肉中心の食生活
- 炭水化物も肉と同じくらい好きで多く食べる
- 焼肉へ行くとアスリートと同じくらいの量を食べる
- 特に食事に気を付けている事は無い
見た目のわりには脂肪などが多く、将来血管が詰まる可能性が高い。
塩分摂りすぎ
- 濃い味が好き
- 塩が特に好きでトンカツや串カツなどに塩を沢山つけて食べる
正常な場合の脳の血管は1500程度まで血圧が上がっても耐えられるが、塩分の摂りすぎによって血管がガラス管のような硬さまで老化すると、血圧200くらいでも破裂してしまう。突然死の危険があり一番怖い脳出血を防ぐためにも塩分摂取量を減らす必要がある。
食べ過ぎによる体重増加
三船美佳は3年前に比べて体重が3kg増加していた。血管が老化していた原因としては肉中心の食生活以外に、体重増加によって体の負担が増え、血管への負担が増えた事が考えられる。
女性は35歳を過ぎると基礎代謝が落ちて太りやすくなる。今の生活を今後も続けていると、ますます体重が増加し血管への負担が増えるため、33歳の今のうちに生活習慣を改善する事を薦められていた。
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2016年2月8日 | カテゴリー:健康