洗濯物を部屋干しした時の生乾き匂いを消す洗い方や干し方

梅雨の時期の悩みの一つといえば洗濯物の生乾き臭い。
対策は部屋干し専用の洗剤を使って洗うしかないと思っていましたが、洗濯の仕方や干し方で生乾きの臭いを消すことができるんです。

洗う前の下準備

生乾き臭の原因は、湿気の多い梅雨時は洗濯物が乾くスピードよりも菌が増殖するほうが早いため。普段当たり前にしている洗濯ですが生乾き臭を消すためには洗う前の下準備が大事です。

洗濯量は6割~8割に

梅雨の時期は洗濯物が乾きづらくて洗濯物が溜まってしまいがち。何回も洗濯機を回すのは大変だし、一回の洗濯で済ませたくてついたくさん詰め込んでしまうことも。

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洗濯物を入れる量は洗濯槽の上部を2割程度空くくらいに留めたほうが、洗濯物が良く動くようになり汚れや菌も落ちやすくなります。

では洗濯物を少なくして何回も洗濯機を回せば良いのかというと、少なすぎても擦れたりもみ合ったりできなくなるので、逆に汚れが落ちにくくなってしまいます。

濡れた洗濯物は一緒のかごに入れない

濡れた洗濯物は菌が繁殖しやすくなっています。

汗などで濡れた洗濯物を一緒にすると濡れてない洗濯物に菌が移ってしまいますので、濡れた洗濯物は洗う前に干しておくといいそうです。

月に1回でOK 生乾き臭を消す裏技

お湯+粉末の洗剤+粉末の漂白剤で生乾き臭を撃退

生乾きの臭いがする衣類は普通に洗濯するだけでは取りきれないほど菌が増殖し匂いやすい状態になっています。

生乾き臭いの原因になっている菌”モラクセラ菌”を死滅させる方法の一つは、40℃以上50℃未満のお湯に漬け置きすること。50℃以上だと衣類を傷めてしまうので気をつけましょう。

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40℃以上のお湯に粉末の洗剤と粉末の漂白剤を入れ、洗濯物を20分漬け置きします。あとは普段どおりに洗いから脱水まで行えばOK

粉末タイプの漂白剤は効果が強く、漬けすぎると色落ちの恐れがあるので注意です。

※酸素系と塩素系の漂白剤は混ぜない

洗濯機から出したばかりの洗濯物に直接アイロンをかける

温度は160℃~200℃(中温~高温)で、ほぼ乾くまでアイロンをかけるのも菌を死滅させる方法の一つです。

コインランドリーの乾燥機

60℃までしかならない乾燥機だと洗濯物を入れると温度が下がってしまいモラクセラ菌が死滅する温度になりません。コインランドリーの乾燥機は温度が高い(80℃~120℃)ので菌を死滅させる事ができます。濡れた状態で入れるのがポイント。濡れた状態でいれることで菌が落ちやすくなります。

このどれか1つの方法を月に1回行うだけでも買った時の状態に近い状態まで菌を減らす事ができます。

※タオルや衣類に付いている洗濯表示には漂白剤が使えない、アイロンが使えない、乾燥機はダメなどマークが表記されているものがある。実行する場合は表記を確認してから行う

生乾き臭いを防ぐ部屋干し法

生乾き臭いを発生させないためには5時間以内に乾かしきらなければいけません。

部屋干しに適した場所は”お風呂場”
浴室には換気扇がついているので湿度を下げることができます。
ポイントは換気扇を回しながら乾かすこと。さらにお風呂場のドアを少し開け、干している洗濯物の下から扇風機で風を送りながら乾かすことで5時間以内に乾くという。

他にも換気扇があるキッチンの近くも部屋干しに適しています。

早く乾く干し方

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アーチ干しといわれる外側に長いもの、中央に短いものを掛ける干し方。空気が通りやすく早く乾きやすい。

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アーチ型にできない場合は、外側に厚手・綿など、内側に薄手・化学繊維のものを干す形にしてもok

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2015年6月17日 | カテゴリー:梅雨 生活

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