口呼吸を治して鼻呼吸にするトレーニング法

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鼻呼吸をしていると病原菌やウイルスの侵入を防いでくれるので、口呼吸ばかりしていると様々な病気になりやすいといわれています。でも口呼吸している事には自分ではなかなか気づきにくいものです。朝起きたときに喉が痛かったり、知らないうちに口を開けていたりすると口呼吸をしてるかもしれません。

口呼吸チェック

  • 朝起きたとき喉が痛い
  • 食事中音を立てていると指摘される
  • 就寝中いびきがうるさいと指摘される
  • 気づくと口が開いてることが多い
  • 口が渇きやすいと感じる

口呼吸チェックに3つ以上当てはまると、無意識のうちに口呼吸をしている可能性があります。

口呼吸を治すと防げる病気

鼻は空気を温めて湿らせる働きがあるため、鼻呼吸は綺麗で温かく適度に湿った空気を取り込めます。口呼吸をしているとこの加温・加湿・浄化が行われず、風邪や気管支炎、肺炎といった病気にまで発展する可能性もあります。口呼吸を治すことでこれらの病気を防ぐことに繋がります。

口呼吸によって喉の扁桃腺が乾燥すると、扁桃炎にもかかりやすくなります。扁桃炎が悪化すると、肺や心臓の周囲に炎症が拡大することも。そうなると呼吸困難をきたし重大な病気につながる危険性が高まります。

鼻呼吸のほうが換気量(1回の呼吸で出入りする空気の量)が多い

鼻をつまんで口だけで呼吸をしてみると息苦しさを感じます。鼻呼吸には横隔膜を刺激して呼吸を促進する働きがあるためです。口呼吸は鼻呼吸に比べ横隔膜の反応が弱いため、換気量(1回の呼吸で出入りする空気の量)が少なくなり少し息苦しく感じます。

口周りを鍛えるトレーニングで鼻呼吸へ矯正する

噛みごたえのあるものを噛んで口呼吸を治す

口の周りにある筋肉、口輪筋(こうりんきん)を鍛えると、無意識の状態でも自然に口が閉じるようになり鼻呼吸になりやすくなります。

固いものでなくても、ガムやタコなど噛みごたえのあるものを噛むと口輪筋を鍛えられます。

自然と鼻呼吸になる口輪筋トレーニング

①上下の口をキッチリ合わせ、前に突き出してタコみたいな口にして10秒間キープする
②口の中に唇を隠す感じで口の中に唇を引き込み(リップクリームを塗った時のような感じ)10秒間キープする
③口に空気を溜めて膨らませた状態を10秒間キープする

それぞれ10秒間やるだけでも結構疲れます。この3つのトレーニングを1日1セットやるだけで口輪筋を鍛えて自然と鼻呼吸になる効果が期待できます。

舌をダイエットして鼻呼吸にするトレーニング

体が太ると舌も太ります。しかし、舌を収めるアゴの大きさは変わりません。体が太って舌が太ると気道が狭くなり口呼吸になってしまいます。

舌を痩せさせるトレーニング

①アゴに舌をつけるイメージで舌先をアゴへ伸ばして10秒間キープ
②舌の先を鼻先につけるイメージで舌先を鼻先へ伸ばした状態を10秒間キープ

この二つのトレーニングを1日1セット続けるだけで、舌のダイエット効果が期待できます。

※アゴや鼻先に舌を付ける必要はありません。額関節に疾患がある場合は医師に相談の上行ってください。


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2015年7月24日 | カテゴリー:健康

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