摂りすぎると危険なスパイス「ナツメグ」、適量は

適量であればお腹の調子を整えたり血行を良くする効果があるスパイスのナツメグですが、摂りすぎると危険な場合があります。

中毒症状は5g以上摂取すると現れるといいます。

通常料理に入れる際は1人前1g以下(ひとつまみ程度)のナツメグを7g以上摂取した人で、↓のような症状に襲われた人がいるそうです。

・呼吸が苦しい
・冷や汗
・手足に力が入らない
・景色が歪んで見える
・お酒で酔っている感覚とも違う
・熱中症かインフルエンザかと思い熱を測ってみたが熱は無かった
・頭では分かっているのに言葉が出てこない
・世界が全てゆっくりに感じ、急に気持ちが悲しくなった

最も特徴的なのは精神的な症状で幻覚や得体の知れない不安感に襲われます。不安感が夜通し続き、いつもなら気にならない事に異常な恐怖を覚え眠ることができなかったりするようです。

手足のしびれや言葉が出てこなくなるなどの症状は精神症状が引き金になり過呼吸を起こす事で併発されるようです。精神的に安定すると過呼吸による症状が治まることがありますが、数分から数十分おきに症状が現れることがあるようです。

ナツメグ以外にも摂りすぎると危険なスパイスがあります。

・シナモン
適量は3g
大量摂取(6g以上)で肝機能障害の危険性
副作用に肝機能障害がある薬との併用で肝炎の危険

・サフラン
1日当たり5gが摂りすぎ
中毒症状は黄疸・嘔吐・下痢・血便・鼻血・妊婦の流産など

スパイスは好きなものだとつい多く入れてしまったり、入れる量がどんどん増えていったりしやすいので注意が必要ですね。


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2018年7月30日 | カテゴリー:健康

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