医師50人が選んだ発酵食品「ぬか漬け」 酪酸菌が大腸がんの予防に良い、ビタミンが増えるなどの理由

テレビ番組の今でしょ講座が医師50人に体に良い発酵食品のアンケートを取り、選んだ医師が多かった発酵食品6種類をランキング形式で発表した。6位に選ばれたぬか漬けは、野菜のビタミンが増える点や大腸がん予防が期待できる点に注目している医師が多いようだった。

ぬか漬けが体に良い理由

  • ビタミンが増える
  • 酪酸を摂取できる

野菜のビタミンが増える

大根・キュウリ・カブをぬか漬けにすると、ビタミンB1は13倍以上、ビタミンB6は4倍以上増加する。これは発酵中に微生物が野菜を原料にしてビタミンを作るため。

酪酸菌が大腸がん予防に良い

ぬか漬けに含まれる酪酸菌から作られる酪酸は大腸の細胞が新しく生まれ変わる時に必要なエネルギーになり、大腸の壁にできた傷を修復する作用や、大腸の壁から粘液を出して大腸を保護する作用がある。

大腸の炎症が長く続くと大腸がんに発展するといわれている。ぬか漬けの酪酸で大腸の炎症を抑制していくと、大腸がんの予防に繋がると期待されている。

酪酸は野菜を食べただけでは摂取出来ない。小皿1皿くらいのぬか漬けを摂取すると1日に必要な酪酸を摂取でき、大腸がんの予防効果が期待できるという。

善玉菌を増やす

酪酸菌は熱や酸に強く、生きたまま腸に届いて善玉菌を増やす環境を作ってくれるため腸内環境改善や免疫力アップにも繋がる。

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2016年4月12日 | カテゴリー:健康

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