お中元は事前に送り状を送るのがマナー?ふさわしくない言葉とは

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お中元には食品を贈ることが多いですが、なぜお中元に食品を贈るのか気になったことありませんか?

 お中元に食品を贈る理由 

お中元の由来は神様にお供え物をする”中元”と呼ばれる中国の祭日にあったと言われています。

その祭日の時期が旧暦のお盆と重なっていたため”中元”が中国から日本に伝わると、先祖の供養のためにお米やそうめん、塩鯖といったお供え物を親戚に贈るようになりました。

江戸時代になると食べ物を贈る相手が親戚からお世話になった人へと変化し、現在の形になったそうです。

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 お中元を贈る前にやったほうが良い事 

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本来お中元は直接品物を手渡しし日ごろの感謝の気持ちを伝えるもの。いきなり品物だけを贈るのはぶしつけとされ、商品が届く2~3日前に送り状を送ると粋だといいます。

送り状のポイント

送り状には”お中元”という直接的な言葉は書かないようにしましょう。日ごろの感謝の気持ちと言い換えると粋です。

一番大事なのは何を送ったかを具体的に書くこと。

例えばビールを贈った場合は「ビールをお送りします」という表現も正しいのですが、「黄金色の喉越しをお楽しみください」などといった言葉を添えるとより良いそう。

送り状にふさわしくない言葉

漢字の「下さい」は相手に下に見られている印象を与えるので、平仮名で「ください」と書いたほうが良いとされています。

食べ物を贈る際の「ご賞味ください」という言葉もふさわしくありません。「お受け取り下さい」や「お召し上がりください」がふさわしいとされています。

 年配の方に喜ばれる?「真桑瓜(まくわうり)」 

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いつもと違ったものを贈りたいなあと思うものの、結局同じような定番品になってしまったり。

ちょっと変わったものといえば、江戸時代にお中元として良く贈られていた「真桑瓜(まくわうり)」という日本最古のメロンが年配の方に喜ばれるかもしれません。現在でも品種改良されたものがあり、昔懐かしい味としてお中元に選ばれているそうなんです。

 暑い夏でも食べられていた「懐中ぜんざい」 

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明治時代に京都で作られたお菓子で、暑い時でも食べられるものがないかと考え出されたお菓子。夏に持ち歩けるとして人気だったお中元です。

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モナカの中に入っている乾燥したぜんざいを器に入れ、そこにモナカも入れてお湯を注いで食べます。

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夏なのにお湯を注いで食べるものが人気だったというのが意外ですが、暑い時に熱い物を食べると汗をたくさんかいて暑気払いになる事と、小豆にはミネラルが含まれていますので、汗をかいてミネラルを消費する夏の栄養補給として飲まれていたのだそう。

 人気再燃中「水うちわ」 

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明治時代に誕生して人気だったうちわ。

水に浸してから扇ぐうちわで、普通のうちわよりも涼しく感じます。値段が7500円からと扇風機を買えてしまう値段で、なかなか自分では買おうとは思わないものなので贈ると喜ばれるかもしれません。

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2015年6月23日 | カテゴリー:未分類

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