ますだおかだ岡田と村本、人間ドックで心筋梗塞や脳梗塞の危険ありと診断される 炭水化物の重ね食べや無理なダイエットが原因
ますだおかだ岡田圭右とウーマンラッシュアワー村本大輔が主治医が見つかる診療所の人間ドッグスペシャルで体を検査した。検査の結果、ますだおかだ岡田は血液が動脈硬化を起こしやすい状態にあり、心筋梗塞の危険ありと診断された。
ウーマンラッシュアワー村本は尿酸値が高い事と脳の血管が動脈硬化などで狭くなっていたため痛風と脳梗塞の危険ありと診断された。
岡田圭右(47)
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2002年のM-1グランプリで優勝。最近は情報番組の司会などマルチに活躍している。良いパパとしても評判で2007年にベストプラウドファーザー賞を受賞した。
村本大輔(35)
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2013年のTHE MANZAIで優勝するなど若手実力派として活躍している。ツイッターに寄せられたコメントに直接反論、これまで数々の炎上騒動を引き起こしてきた事から炎上芸人といわれている。
ますおか岡田のLH比を高くしたと考えられる生活習慣
- 主食の重ね食べ
- 焼肉を深夜まで食べ続け、食べ過ぎてしまうことが多い
- ほぼ毎日寝る前にアイスクリーム
お酒もタバコもやらないという岡田さんですが、毎日1日1食は焼きそばやインスタントラーメンなどの麺類と一緒にご飯を食べる炭水化物の重ね食べをしていたためか、善玉と悪玉コレステロールの比率、LH比が3.7という危険な状態になっていた。
LH比の基準値は2.0以下、それ以上は動脈硬化を起こしやすくなるといわれている。LH比は善玉が低く、悪玉が高いと高くなる。
岡田さんは糖質の摂り過ぎによって善玉コレステロールが下がり、油物の摂り過ぎによって悪玉コレステロールが上がっていたためLH比が高くなっていたと考えられるという。
今後はご飯を半分にする、アイスは食事の最後にする、有酸素運動をするなどの改善法を勧めれた。
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ウーマン村本が脳血管年齢70歳と高尿酸血症になっていた原因
- パンやライスなど炭水化物を摂らない
- 糖質が多い根菜類もほとんど食べない
- 1日1食しか食べない日もある
- アスリートのような激しい運動
村本さんは30kg痩せて30kg太ってという急激なダイエットとリバウンドを繰り返した事で脳の血管が狭くなり脳血管年齢が70歳に、ダイエットのために行っていた激しすぎる運動が原因で高尿酸血症になっていた。
血管年齢については、リバウンドを繰り返すと脂肪が蓄積されていくため脳の血管にコレステロールなどが溜まって狭くなっていた、尿酸値については神経質で真面目な性格、激しすぎる運動が原因と考えられるという。
改善法としてリバウンドを繰り返さないことを勧められた。月に2~3kg程度や2年で15kg程度など、少しずつ痩せるのがリバウンドしにくいという。
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2016年10月18日 | カテゴリー:健康