玄関マットで自分に合った枕を手作りする方法 体に適した枕に替えるだけで快眠&不眠や体の不調が解消

「いつまで経っても寝付けない」「眠りが浅くて夜中に目が覚める」など、睡眠の悩みを抱えている人は約2500万人(厚労省の調査)。検査しても体に異常がないのに不眠や肩こり・腰痛など体の不調がある場合は枕が自分に合ってない可能性がある。

これまで5万人以上の睡眠障害患者を改善してきた16号整形外科の山田朱織院長は、玄関マットとタオルケットを使って自分に合った枕を手作りする方法を薦めている。

山田朱織・・・16号整形外科院長 元アロマセラピー学会理事 昭和大学医学部で食と睡眠を研究 疲労から来る免疫力低下を防ぐ専門家 これまで5万人以上の睡眠障害患者を改善

参考:30年風邪を引いてない山田朱織医師が実践する5つの風邪予防&健康法

合わない枕が引き起こす体の不調

16号整形外科の枕外来では、その人に合った枕を処方する事で、睡眠や体の症状を枕で改善する外来。16号整形外科の山田朱織院長によると、合わない枕を使っていると不眠症状だけでなく、肩こりや頭痛、腰痛になったりと体のあちこちに不調が出てくるという。

肩や腰の疾患、手足の神経や関節の異常をチェックし、異常がなければ枕が原因の可能性が高い。体の大きさに対して枕が小さすぎると腰痛や、フワフワすぎる枕は首が痛くなる、高すぎる枕は骨がずれて神経を圧迫し肩こりや手足のしびれを引き起こすなど体の不調の原因になる。

高さが合わない枕は気道を圧迫し、いびきや無呼吸の原因に。いびきや無呼吸がかなり酷かった人でも、枕外来の診察を受けて適した枕を処方してもらうと劇的に改善された。

睡眠不足は肥満・高血圧・免疫力低下の原因に

・睡眠時間が短いと、食欲を刺激するホルモンが多く分泌され常に空腹感がある状態に。
・睡眠時間が短いと血圧の制御が上手くいかず、睡眠時の血圧が昼間の血圧と同じくらいまで上がってしまう。
・睡眠が浅い人ほど風邪の発症率が多いという実験結果が。睡眠によって回復するはずの免疫力が回復しないためと考えられている。

出典:ぐっすり眠って肥満や高血圧を予防する方法

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自分に合った枕を手作りする方法

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16号整形外科では患者に玄関マットを使って自分に合った枕を手作りする方法を教えている。玄関マットは硬くて弾力性があるため枕に適しているという。

玄関マット快眠枕の作り方

①玄関マットを3つ折りにする
②タオルケットを縦に1回、横に1回折り、最後に3つ折りして玄関マットに重ねたら完成

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体に合った高さに調整

①仰向けで呼吸しやすい、首がラクに感じる高さ
②横向きになった時に、おでこ・鼻・アゴが一直線になって、床と平行になる高さ

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折ったタオルケットを1枚づつ開いていき細かく高さを調整する。高さが足りない時はバスタオルを足して調整する。

健康のカギは寝返り 寝返り回数をUPさせる寝返りロール枕の作り方

寝返りは体にとってとても重要

寝返りは体の重みが一部分の骨や筋肉に集中しないように負荷を分散させたり、血液やリンパ液の循環をよくする働きがあり、むくみ防止にも重要。寝返り回数は自分に合った枕に替えるだけでも増えるが、寝返りロール枕を使うとさらに寝返り回数アップする。

ずっと同じ姿勢で寝ていると、体の同じ方向にばかり圧力がかかり肩こりや腰痛を引き起こす原因に。

出典:昼寝が重要?質の良い睡眠をとって睡眠不足を解消しよう

寝返りロール枕の作り方

①バスタオルを縦に4つ折りする。
②1番下のあばら骨から2cm上のやや内側にタオルの端を合わせ体に巻いていく。苦しくない程度にしっかり巻きガムテープで閉じる。

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2016年1月8日 | カテゴリー:健康 睡眠

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