関根勤が見逃した心筋梗塞のサイン「胸焼け、胃の痛み、胸の痛み」 予防には心拍数110程度の運動や黒い色の食べ物

心臓に血液を届ける大事な血管が狭くなる冠動脈狭窄が見つかった関根勤。発覚前から胸焼け、胃の痛み、胸の痛みなど前兆の可能性がある症状が出ていたという。

関根勤が見逃した前兆と思われる症状

関根勤は3本ある冠動脈のうち2本に75%以上狭くなった部分が何箇所か見つかった。血管の詰まりが75%未満なら心臓は順応できる。しかし75%以上狭くなってしまうと、心臓に十分な酸素や栄養を送れず体に様々な不調が現れる。

その不調が心臓が発するSOSのサイン。しかしよくある体の不調と勘違いして見逃されやすい。

特徴的な胸の痛み

  • ここが痛いとはっきり分かる痛みではなく、どこかはっきりしない痛み
  • チクチクではなく押されたような圧迫感
  • 数分続き、長くても10分くらいで何も無かったかのように治まる、1日中続く事はない

胸の痛みが心筋梗塞の一番特徴的な症状、このような3つの特徴が重なっていれば心筋梗塞のサイン・前兆の可能性がある。関根勤は胸のあたりが痛くてもゴルフをやったせいかなと勘違いしてしまったという。

胸焼け

胸焼けは心筋梗塞の前兆として2番目に多い症状。関根勤は去年、胃カメラで検査をしても全く異常が無かったのに胸焼けや胃の痛みが全然直らなかったという。

激しい運動をした時にサインが出やすい

食事の後に胸焼けが起こる場合は心臓からきている可能性は低いが、階段を駆け上がる、坂を上るなどの運動した時に胸焼けがする場合は心臓からきている症状の可能性が高い。

心拍数110くらいの運動で突然死に負けない強い心臓に

心臓が動くには酸素が必要。血管が狭くなって酸素がたくさん入ってくる事ができない状態に陥った心臓では、一時的にミトコンドリアがスーパーミトコンドリアにパワーアップ(エネルギー産生が活性化)したり血管が増えたりして一時的に強い心臓に変化、心筋梗塞などの大きな発作が起きてもダメージを小さく食い止められる場合がある。

これは心筋梗塞の前に胸の痛み(狭心症の発作)があった人に起きる心臓を守る現象だが、心拍数110くらいの運動+軽い筋トレで軽い負荷をかける事でも起こす事ができ安全に強い心臓になることができる。

心拍数110くらいの運動は、自転車や早歩き、階段の上り下りなど。目安は1日30分程度を週3回くらい。

軽い筋トレは、壁に手をついて腕立て伏せする壁立て伏せ。目安は1日10回くらい。

※狭心症の発作による心臓を守る効果は一時的で数日で消えてしまうため胸の痛みがあるからと安心するのは間違い
※運動は心臓に疾患がある方は医師に相談のうえ行ってください
※運動をしたら強い動悸・息切れ・胸の痛みなどが出た場合は速やかに中止してください

心臓手術執刀数日本一 新浪博士が実践する血管若返り法

    新浪博士(にいなみ ひろし)・・・埼玉医科大学医学部教授。一般的な心臓外科医の執刀数の10倍、年間300症例を執刀。

黒い色の食べ物をこまめに食べる

新浪医師が実践する血管若返り法は、プラークを作りにくくして血管が詰まるのを防ぐ働きがあるポリフェノールを摂ること。

全ての黒い食べ物ではないが、チョコレート・コーヒー・ゴマ・黒豆・ブルーベリー・レーズンなど、黒い食べ物にはポリフェノールが含まれているものが多い。

ポリフェノールは摂取してから3~4時間しか効果が続かないため小まめに摂ることが必要。新浪医師は黒い色の食べ物をこまめに食べることで、血液検査の全項目を基準値内に保っている。

関根勤の手術をした病院・医師

    心臓血管研究所付属病院
    及川祐二 医師

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2016年5月29日 | カテゴリー:健康

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