のびをすると心臓老化を防げる可能性

心臓の老化を進めるたんぱく質「アンジオポエチンL2」

心臓の動き(収縮・拡張)によって血液が全身に送り出される事で私達は生命を維持できています。ところが年とともにその心臓の機能が低下してしまうと全身に十分な血液を送る事ができなくなってしまいます。この状態が心臓の老化です。

アンジオポエチンL2は適量分泌されている時は心臓の細胞を守る働きをしていますが、過剰に増えてしまうと心臓の筋肉に悪影響を及ぼし心臓にとって一番重要な収縮・拡張の機能を低下させてしまうそうです。

アンジオポエチンL2が増える原因

  • 加齢
  • 心臓周囲脂肪
  • 座る時間が長い

心臓にまとわりつく脂肪がアンジオポエチンL2が増えてしまう最大の原因の一つ。脂肪細胞からもアンジオポエチンL2が分泌されるため心臓の周囲に脂肪が多いほど心臓の機能を低下させてしまいます。

心臓周囲脂肪を蓄積させる原因が座る時間が長い事。脂肪が溜まる原因は食習慣の乱れや運動習慣が無い事が主な原因ですが、食事に問題が無く運動習慣があっても、座る時間が長いと心臓に脂肪が溜まる場合があるようです。そんなに太ってるように見えなくても以前より体重が増えた人は特に注意が必要です。

アンジオポエチンL2を減らす方法「1時間に1回立つ&のびをする」

1時間に1回くらい立ち上がるだけでも座っているときより消費カロリーが消費され、心臓の脂肪を減らす効果が期待できるといいます。筋肉を伸ばすとアンジオポエチンL2の産生を抑えられるので、立った時にのびをするようにストレッチするとさらにアンジオポエチンL2を減らせる可能性があるそうです。

アンジオポエチンL2は心臓だけでなく全身の細胞からも分泌されています。血管で過剰に増加すると動脈硬化、皮膚で増加するとしわの原因にもなるそうなので、血管の老化やしわの予防にも繋がりそうです。

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2018年4月4日 | カテゴリー:健康

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