睡眠負債を解消したら認知症の進行がほぼストップした人

千葉県に住む林佳秀(62)さんは40代に寝不足が続きアルツハイマー型認知症を発症、徘徊・妄想・幻覚・暴言などの症状が起こってもおかしくない年数が経っていますが、佳秀さんにはそのような症状が全く起こっていないといいます。

発症前の生活

  • 不規則な生活で明け方に寝るような生活がほとんど
  • 睡眠時間も短い、1日の平均睡眠時間は4~5時間

睡眠中は脳内で大量放出される脳脊髄液によってアミロイドβタンパクを洗い流す掃除が行われている。睡眠負債を抱えているとこの掃除が不十分になり認知症のリスクが高まってしまいます。

佳秀さんは48歳の当時、映像制作会社を経営。そのころ子供が生まれたばかりで、もっと頑張らなければと張り切り、仕事に打ち込みすぎる余り、仕事で徹夜や職場で寝泊りする生活が続いていた。

睡眠不足の日々を続けていたところ、「取引先の顔と名前が出てこない」「温厚だった性格が些細な事でイライラするように」「以前には無かった作業の遅れやミスが増える」などの異変が現れ、11年前(当時51歳)に病院で検査を受けたところアルツハイマー型認知症と診断された。

診断から2年後(9年前)、「数十秒前に言われた事を忘れてしまう」「チャックを開けるなどの簡単な動作ができない」などの中等度の症状が。

畑仕事で体を動かし毎日しっかり8時間寝るように心がけて9年間、徘徊・妄想・幻覚・暴言などの症状が起こってもおかしくない年数が経っているが、佳秀さんには全く起こっていない。脳の萎縮も7年前に調べた時からほぼ変わっていない。

佳秀さんは現在工場勤務をしています。今年の2月には道に迷うことが増えため自転車通勤ができなくなっていましたが、現在は帰宅は自転車でできるように。ここまで認知症の進行を抑えられているのは睡眠不足を解消したおかげだといいます。

①朝起きたら太陽の光を浴びる
②朝起きたら手を冷やす
③夕方散歩をする
④寝る90分前にお風呂に入る

睡眠負債の解消にはこの4つの方法が効果的だといいます。佳秀さんは毎朝6時ごろに起床、帰宅は自転車ということで2つは実践できていそうです。これも認知症の進行抑制に繋がっている可能性がありそうです。

出典参考:~睡眠負債~ 悩めるゲストが大集合!(金スマ)

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2017年9月16日 | カテゴリー:睡眠

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