難聴改善手術1万例以上、新川敦先生の治療を受けられる病院
新川敦(しんかわ あつし)
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新川クリニック・耳鼻咽喉科
http://www.shinkawa-clinic.com/index.html
新川先生の診察の特徴
一人の患者さんに対する診察時間が平均1分30秒と短いのが特徴。何人も診察しながら手術まで行う。手術が必要な場合でもその日のうちに診察から手術まで終わり日帰りが可能。難聴改善手術1万例以上の経験があり、他の病院で治療が難しいと診断された難聴も数多く治療してきた。
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手術で治療できる難聴とできない難聴
難聴には大きく分けて伝音性難聴と感音性難聴があります。
伝音性難聴
外耳や中耳の異常によって起きる中耳炎、耳硬化症、鼓室硬化症などの伝音性難聴は手術で治療できる。
子供の頃の中耳炎の後遺症として起こる鼓室硬化症による難聴は、子供の頃の中耳炎を10歳までにしっかり治療することで予防できる。子供に3メートルほど後ろから話しかけて聞こえているかどうか、黄色い鼻水が出ていないかをチェックしてあげることが大切です。
感音性難聴
内耳から後ろ側に問題があると起こる老人性難聴、突発難聴、音響外傷性難聴などの感音性難聴は手術では治りにくい。
老人性難聴は加齢に伴う難聴で、チーンという音や電話が鳴る音などの高音が聞こえなくなる。キーン、チーンという高い周波数の耳鳴りがする、頭の中で音が鳴るなどの症状も。
最近急増している突発性難聴は2週間以内に治療すれば70%くらいは改善するが、時間が経ってしまうと治りにくくなってしまう。
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2016年10月21日 | カテゴリー:健康