タオルで手をこする→物忘れ改善や認知症の予防ができる可能性

タオルか何かザラザラしたもので手を刺激すると、脳の神経細胞のネットワークを修復してくれるNGFという脳内物質が増え、脳の機能が復活、物忘れが改善される可能性があるという。

脳の神経細胞はネットワークを組んで様々な情報を伝達しています。

人の顔や特徴、名前などの情報は神経細胞ごとに分かれて収納されています。誰かを思い出すとき、神経細胞同士の信号のやり取り、ネットワークが瞬時に繋がる事でその人の顔や特徴、名前などを思い出すことができるのです。ところが脳が老化してNGFが減ってしまうと神経細胞同士の繋がりが脱落し、情報が伝達できなくなってしまい、名前だけ思い出せないなど物忘れが起きてくるのです。

NGF増量法「手足などの末端の皮膚を刺激する」

ネズミの足へブラシによる刺激を3分間行ったところ、脳の血流が運動した後と同程度まで増加、NGFが増加することがわかったそうです。

手足などの末端の神経を支配しているのは脳です。そのため手足を刺激するとその刺激が脳に伝わり活性化、脳の血流がアップしNGFが増加すると考えられているようです。

  • 人の場合はタオルで手の平を軽くこするタオルマッサージを1日10分行うと効果が期待できる

ネズミの実験では撫でるようにやさしく刺激していたようなので、ごしごしこするのではなく軽くで良いみたいですね。このマッサージを孫の名前を思い出せなくなることがあった人が4日間続けたところ、NGFが倍近く増え、孫の名前をど忘れすることがなくなったという人がいるそうです。

神経細胞の死滅を加速させる睡眠中のいびき、抱き枕で予防

神経細胞の死滅が異常なスピードで進む事によって起こる脳の萎縮が認知機能を低下させる大きな原因です。この細胞の死滅を加速させるのが睡眠中にいびきをかくことです。いびきをかいている時は喉がほとんど塞がってしまうため酸素が十分に取り込めず低酸素状態に。この低酸素状態が毎晩毎晩繰り返し続くと神経細胞の死滅が加速してしまい、認知症になるのが10年早まったり発症する危険性が2倍にも高まる可能性があります。

  • いびき解消と低酸素改善が期待できる「抱き枕」

いびきは舌が喉のほうへ落ち込む事で気道が狭くなる事によって起きるので、横向きに寝ることで舌の落ち込みを減らせば気道が広がりいびきをかきにくくなります。

横向きに寝ると体重が体の側面に集中してかかってしまうので横向きの状態を長く維持する事は難しいのですが、抱き枕を使って腕や脚を乗せると体の側面に掛かる負担が分散するため横向きの姿勢が楽に維持できます。結果、睡眠中の低酸素状態の時間が減り、神経細胞の死滅を遅らせる効果が期待できるようです。

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ちょっとやってみましたけど毎日10分もこすり続けると手が乾燥したり荒れたりしそうな気が…続けてみないと分かりませんがマッサージ後にハンドクリームなどを塗ったほうが良いかも?


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2017年9月27日 | カテゴリー:健康

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