ツナ缶食べて8時間寝れば食欲を抑えられて痩せる?東てる美さんが実践した満腹ホルモンを増やすダイエット法
タレントの東てる美さんが実践したツナ缶食べて8時間寝るだけダイエット。
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東てる美
東 てる美(あずま てるみ、本名;山辺 素美<やまべ もとみ>、1956年8月12日 – )は、日本の女優。身長160cm、血液型はAB型。東京都板橋区常盤台出身。実践女子学園中学校、実践女子学園高等学校卒業。広栄所属。
出典:wikipedia
ダイエット方法
- ノンオイルツナ缶を1日2個食べる
- 睡眠を8時間以上とる
- 食事はいつものままでOK
満腹ホルモンが減少するとついつい食べ過ぎてしまう
満腹ホルモンとはレプチンという食欲にブレーキをかけてくれるホルモンの事。食事をすると分泌される物質で脳の視床下部にお腹がいっぱいになったと合図を送ります。しかし満腹ホルモンはダイエットをして食事量が減ると減少してしまうので、それまでと同じ食事量では満腹感が得られなり、ついつい食べ過ぎてしまうのです。
ほかにも生活習慣の乱れによっても減少してしまいます。
動物性タンパク質をしっかり摂ると満腹ホルモンの分泌が良くなる
タンパク質を摂取した時の満腹ホルモンの量を調べた実験で、植物性タンパク質ではあまり増えませんが肉・魚・乳製品などの動物性たんぱく質を摂るとかなり多く増えることがわかっているそうです。
タンパク質が豊富な食べ物
- 鶏モモ肉100gあたり17.3g
- 牛サーロイン100gあたり17.4g
- 豚ロース100gあたり19.3g
- サバ100gあたり20.4g
- チーズ100gあたり18g
- ヨーグルト100gあたり3.4g
- ノンオイルツナ缶1個あたり11.6g
満腹ホルモンを増やすには1日にツナ缶2個分程度のタンパク質が必要だといいます。他の食べ物でも良いような気もしますがカロリーを考えたらツナ缶2個が理想的なのだそうです。
8時間以上の睡眠をとると満腹ホルモンが増える
睡眠時間ごとに血中の満腹ホルモンの量を計った実験で、8時間以上から急激に満腹ホルモンが増加することがわかったそうです。つまり8時間以上寝ると食欲を抑えられるというわけです。
東てる美と一般女性が3週間実践した結果
東てる美さんは体重-1.8kg、ウエスト-1.6cm、一般女性二人は体重が1kgも減らなかったがウエストは7cm以上痩せる事に成功した。
出典:その原因Xにあり
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2016年12月2日 | カテゴリー:ダイエット