青木さやかが新ツンツン体操でお腹痩せに成功し身長も伸びた 1日に朝と夜1分ずつの合計2分間だけで絶大な効果
毎日運動するのは大変だし面倒だと、年齢と共にずぼらになってきたという芸人の青木さやかが、1日2分やるだけでいいツンツン体操を2週間実践し、-6cmのお腹痩せに成功した。
1日に朝と夜1分ずつの合計2分間 ツンツン体操のやり方
朝のツンツン体操
- 体操1
- 体操2
①かかとを揃えて腕を上に伸ばし、両手の平をくっ付ける
②①の状態で爪先立ちし、上半身を左右に10回振る(曲げながら息を吐くと効果的)
①右足を前に出してクロスさせ、腕を組み右に体を5回ひねる
②左足を前に出してクロスさせ、腕を組み左に体を5回ひねる
ウエストを痩せるための注意点は、体操1では体全体をしっかり伸ばす事、体操2では体をひねる時に肩は動かさず腰で回転することが大切。
夜のツンツン体操
- 体操3
- 体操4
①布団などに仰向けになり、脚を真っ直ぐ上げる
②そのまま足首を上下に10回動かす
③かかとをつけたまま足首を10回回転させる
①仰向けのまま頭の上で手を合わせ、足首を前後に5回動かす
ツンツン体操は医学博士の中村格子が考案した肋骨と骨盤の間を伸ばす体操。筋肉の老化防止とウエスト痩せ効果があり、芸人のキンタローも-5cmのお腹痩せに成功したが、今回、より短時間でより効果が出るようにアレンジされた。
ウエストの長さをキープしているのは肋骨と骨盤の間の筋肉。お腹が出てしまうのは、ここの筋肉が弱くなる事で肋骨と骨盤の距離が縮んで内臓が外に出てしまうため。
考案した中村格子先生によると、ツンツン体操を毎日少しの時間でも続けることで肋骨と骨盤の間の筋肉を鍛えられると、お腹が伸びてウエストが美しくくびれるという。
中村格子(49)・・・医師 Dr.KAKUKOスポーツクリニック院長、日本代表チームのスポーツドクターを務めた、健康でキレイになれる運動を提唱
青木さやか(42)・・・舞台女優としても活躍、5歳の娘を育てるシングルマザー
青木さやかが2週間実践した結果
食事は一切制限せずいつも通り食べて実践
- 身長:164.1→164.7
- 体重:58.0→57.5
- ウエスト:72.5→68
- へそ周り:82→76
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