水をたくさん飲んでるわけではないのに尿がたくさん出る、尿がオレンジ色、尿から分かる体の異変

いつも何気なくしているおしっこ。尿の中には白血球・赤血球・細菌などからまだわかっていない物質まで色々含まれていて色々な身体の異常などが尿の状態に現れます。

脳腫瘍が見つかる場合がある尿の状態

色が薄い透明な尿が出る、大量に尿が出る

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健康でも水をたくさん飲んでいればこのような薄い透明な尿になりますが、尿崩症(にょうほうしょう)という病気でこのような色になる場合があります。尿崩症とは、尿の量を調節するホルモンが腎臓で効かなくなったり分泌量が減ることで、大量の尿が出てしまう病気です。尿崩症になると、水分を多く摂っているわけではないのに健康な人の倍以上、3リットル以上も尿が出るようになってしまいます。

尿崩症になっている人は脳腫瘍が見つかる場合もあります。尿の量を調節するホルモンが作られる視床下部のあたりに腫瘍ができるとホルモンの分泌が低下し尿崩症の症状が出る場合があるためです。水分をたくさん摂っているわけではないのに尿が大量に出る場合は要注意です。

肝臓が悪い場合の尿の状態

オレンジ色に近い濃い尿

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肝臓が悪いと、古くなった赤血球が肝臓で分解されてできるビリルビンという物質が尿にたくさん出てしまう状態に。肝硬変や肝不全など肝臓が悪くなっている人はオレンジ色に近い濃い尿が出る場合が多いので、この色の尿が出たらすぐ病院へ。

関連:尿がだいだい色、赤っぽい・無色透明・白濁色、尿の色に現れる病気のサイン

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2016年11月11日 | カテゴリー:健康

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