【最大-10cm】下腹ポッコリ解消ウエスト痩せストレッチ
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ストレッチ専門店SSS(スリーエス)を運営する兼子ただしさん考案、ウエスト痩せや肩こりなどを解消できるストレッチ方法に、去年出産し体型に悩む元SDN48大堀恵さんが挑戦した。猫背の人に効果が高く、食事制限一切無しでたった5秒でウエストが最大-10cm痩せられた人もいる。
妊娠すると背骨や筋肉がずれて内臓の位置が変わると下腹がポッコリと出てしまう。去年出産を経験した元SDN48大堀恵さんがこのストレッチ法をしてもらったところ、71.5cmから67.5cmへ5秒で-4cm痩せる事ができた。
下腹ポッコリは猫背が原因
内臓を正しい位置へ戻す
猫背は骨盤の位置がずれたり、横隔膜の位置がずれることで、内臓の位置が変わり飛び出た状態になり下腹がポッコリした外観になる。兼子ただしさん考案のストレッチ法は脂肪が減っているのではなく、骨格が正しい位置に戻される事で内臓の位置が正しい位置に戻され、本来のウエストのくびれが復活する。
猫背の人は効果が高い
猫背の人は首が前に出てる分だけお腹が出ているため、このストレッチは猫背の人のほうが大きく痩せやすい。
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自宅でできる猫背解消ストレッチ
ウエストが太い人はお腹が硬い。前屈した時に手が地面に付かないのは、もも裏や背中が硬いのではなくお腹が硬くなっている。
大堀恵さんがこのストレッチ法を実践したところ、ストレッチ前は前屈しても全然手が地面に付かなかったが、実践後は指が地面につくようになっていた。
猫背解消お腹痩せストレッチ
①みぞおちから指2本分下を指で押しながら5秒間息を吐く
②手を離して5秒間息を吸う
(1と2を5回ずつ行う)
息を多く吸えば吸うほど効果が高い。
大堀めぐみさんが5秒で4cm痩せる事ができたストレッチは、矯正のような感じでトレーナーがいないとできないため、兼子ただしさんが運営するジムSSSへ行かないとできない。自宅で一人でもできるこのストレッチも、同じ猫背を解消するストレッチなのである程度痩せられるようだ。
肩こり解消ストレッチ
①腰に手をあて、お腹と首の筋肉を伸ばすように上を向き、5秒間キープする
②耳の下に指をあて、そこに棒が刺さっているイメージで軸にして顎を引く
参考:バイキング・兼子ただしストレッチトレーナーの見解
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2015年10月13日 | カテゴリー:ダイエット